RukeとLuNaYuの日記
I know the truth.
I know whole.
And I...know you.
平凡な大学生活の日記です。時折まじめな長文を書く病気になります。興味がなければ読み飛ばしてください。
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どれほど実験と理論があらゆる場面で一致するようになっても、常に、どうして世界がそのような理論に従っているのか、という疑問から逃れる事はできない。

物理学者にとっての最大の不安は、明日から突然、世界が全く異なる物理法則に従い始め、これまでの努力が灰塵に帰すかもしれないという事だ。物理学は世界がどのように作られているかを教えてはくれるけれど、世界が何故そのように作られているかを教えてはくれない。

ところが実際には、そういう事はおきていない。それはもちろん、これまで偶々世界はこの物理法則にしたがって動いてきただけという事で、次の瞬間には異なる物理法則に従いだすかもしれない。だけれど、世界がある(完全に明らかにはなっていないにせよ)物理法則に従っていて、これからも従い続けるだろう事を僕らは半ば盲目的に確信する事をこれまでの所許されている。

ひょっとしたらこの確信は幻想なのかもしれない。しかし、世界がかくある理由がちゃんと存在し、このような確信が正当化されるのならば、それを明らかにし、明日から世界が異なる物理法則に従い出すかもしれないという恐怖を払拭したい。これは世界を理解しようとする物理学にとって十分に正当な問題意識だ。
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