RukeとLuNaYuの日記
I know the truth.
I know whole.
And I...know you.
平凡な大学生活の日記です。時折まじめな長文を書く病気になります。興味がなければ読み飛ばしてください。
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イーエム (2005/07/21(木) 16:13:45)
電磁気は全然勉強していかなかったのにそれなりにどうにかなった。というか問題がいくらなんでも・・・。三問中二問とも対称性の高いポテンシャル問題(それもcosθ/r^2の双極子タイプ)とかありえん。まあでも、始め多重極展開でポテンシャルをおいて解き始めたんだけど、それが

と間違っていて、どうしても電位を微分した電場と電電荷分布があわず、そういえば、各nの項の係数は、∫Pn^2になっているんだった、と慌ててポテンシャルをr cosθと外場に由来する項の線形結合で置いて係数を求める方針に切り替えて大いに時間をくったのでこれくらいがちょうど良かったのだけれど。ポテンシャルを求めてからそれを微分して電場を作って電荷を求めるっていうのは、何だか気に食わなくって、電荷分布と電位の関係を直接与えてくれてしかも成分ごとの議論が可能な関係式がある以上、とにかくここから出発するのが一番素朴な方法だと思うんだけど、やっぱ手許に資料がないとすぐには使えない。というか、それじゃ困るので、今覚えよう。この係数は4piじゃなくて4pi/(2n+1)。よし覚えた。

というわけで、誘電体境界面での場の不連続性と境界条件という多分今回一番の重要事項を、光学で何となくやったし何とでもなるだろうと思って何もせずに行ったのが、三問目でブリュースターアングルがどーたら、とか、本当に光学で勉強しておいた事がそのままどんぴしゃで出てラッキーと思ったのに、結局三問目まで行けずに終わったのでした。

それはともかく、昨日特に勉強していたわけでもないのに無意味に4時半まで起きていたせいでねむい眠い。これで今寝ると結局また夜遅くまで起きていることになるわけだが、、、まあ今日は統計力学の勉強があるしな。というわけでヤスミー。
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ゼミナール (2005/07/21(木) 04:00:11)
そういえば来学期のゼミの志望明日までだった。あやうく用紙を持っていくの忘れる所だった。

でもなあ、これ、テーマが偏りすぎだろう。素粒子か宇宙。講義では一般相対論も場の量子論も扱ってないこの段階で、わざわざ上の極端と下の極端ばかりをピックアップってなあ。でこういう風に偏っているのに生物物理系が二つもあるというのがまたアレだし。んで物性が二つと。要は、金になるか、金を使うか(金が動くか)なんだよなあ。この前秋葉原に言った時、巨大なビルが建っていて、すっごく嫌な気持ちになった(ちなみに東大も入っている)のを思い出した。

物性に特別興味があるわけではないのだけど、ガラスと液体の物性研究は、なんていうか、違和感を感じない?物理学全体を俯瞰する視点に繋がり易そうに感じられるって感じかな。あとはとにかく現時点で基本的な具体的計算が自分でもできる分野っていうと、素粒子系が全部除外されちゃうよなあ。夏休みが終わるまでに改善されていればいいけれど。とりあえず、量子力学と光、相対論の実験的基礎、スピン(朝永先生の本をわざわざ英語でってのがニャンとも、、)、宇宙観測の最前線、量子多体論入門、非加速器素粒子実験・宇宙素粒子物理学としてみた。まあ、小さい方と大きいほう交互にって感じで。
イロイロ (2005/07/21(木) 03:10:26)
今回の試験は何だか散々だな。そんなに適当な準備で試験に臨んでいるというわけでもないんだけど。後で冷静に考えると何てことはない事で相当はまってしまっている事が多い。というか最近、試験時間で半分くらいまでしか到達できないケースがデフォルトになっていて少しアレだ。まともだったのは物理数学くらいか。。。

うん、少なくとも試験の点数がそのまま成績評価になっていたら、全部不合格だ。まあ、そんなことは全然ないわけですが。

演習の試験なんて、そんなに問題なく進んだんだけど(まあ一箇所すっごくくだらない事ではまったけど)二問目にいけなかったもんなあ。

閑話休題

ファン感涙の、「Belgarath the Sorcerer」の邦訳。もうでることなんかないのかと思ってたけど、ハヤカワ偉い。

表紙のポレドラに狼の気高さがちゃんと出てるのが非常に良い。まあ渋すぎるベルガラスは何だかアレだが。
でもなあ、原書一冊の所三分冊かよ!文字も何事かと思うくらい大きいし。それで840円と高いし。でも、そういう大人の事情で分冊したわりには、一冊目の終りがドンピシャであのシーン。ここで何が起こるか知っているために泣けて、この後マロリオンで何が起きるか知っているぶんさらに泣ける。
七夕近し (2005/07/21(木) 02:47:11)
珍しくコメントをいくつか付けてもらっていますが、ちょっと置いておいて(汗)

知人がこういう話を書いていたのでその関連で。

知人が書いていたのは、特に科学ジャーナリストとして有名な立花隆が駒場で行なった講義の講義録(というかレジュメ)で、立花隆がおそらくは専門的には学んでいない事項について相当におかしな理解が見られるという事。二つのグループが別々に講義録を作っているので、基本的には本人が語った事でしょう。

WEBサイト:http://www.sakamura-lab.org/tachibana/
講義録1:http://www.sakamura-lab.org/tachibana/first/06minj/start.html
講義録2:http://www.sakamura-lab.org/tachibana/first/t6/index.html

こうした立花隆の批判っていうのは、立花隆の著名度が高まるのと同時に結構出てくるようになっていて、かなり以前からネットでも見かけるようになりました。改めて検索してみたのですが、
http://www.ywad.com/books/1103.html
http://www.ywad.com/books/1102.html
このページなんかは、高校生の頃にも見た記憶があります。

私は実は、トンデモ科学の類が大好きなので、こういった専門家とは一線を画しながら、なお自然科学に積極的に関わりを持つ、あるいは積極的に言及する人々の行動パターン、発言パターンという物にかなり慣れ親しんでいます。そして多くの場合それは、その性質上当然と言えば当然ですが、非常に好ましく感じられる姿勢です。しかし問題がある、と強く感じるケースも頻繁にあります。私自身非常に限定された分野の初学者中の初学者ではありますが、いくつか、この人は間違った理解をしている、と明確に判定できる話題はあります。しかしながらこうした感覚には、その人がある特定の事項について正しい理解をしているかどうかはほとんど関係しません。問題があると感じられる基準を最も簡単に一言で言い表すならば、真実の何たるかに一片の興味もなく、人間関係にしか興味がない、それでいながら真実の探求者であるかのように振舞っているという事です。

物理学に限らず多くの学問分野は、真実の探求という強力な目的意識を持っています。特に物理学は、この世界で我々が実際に経験する現象について、何が正しくて何が正しくないのか明確に理解したいという強力な目的意識の下に発展してきた学問です。従って、部分的にでも物理学を学ぼうとする場合、まず何をおいてもその目的意識を共有しなければなりません。

(続く)
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