RukeとLuNaYuの日記
I know the truth.
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平凡な大学生活の日記です。時折まじめな長文を書く病気になります。興味がなければ読み飛ばしてください。
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ヨワイソーゴサヨー (2005/11/14(月) 16:29:08)
μ粒子の寿命が、誤差の範囲を考慮しても、文献にある精密な測定値よりも小さく求まった。小さく測定される限り直ちに思い当たる理由があって、それは、負電荷を持つμ粒子は原子核にトラップされやすく、すると弱い相互作用による崩壊が起きやすくなる。この事は実験を指導してくれた教官にも説明されたのだけど、他の人の結果は文献値と一致していたり、大きめに出たりと一定していない。

せめて原子核にトラップされることにより寿命が短くなる程度が見積もれれば良いんだけど現状の自分の知識では(例え本で調べるにしても)無理だな、と思ってそのままレポートを提出した。何しろ弱い相互作用について具体的な事を何もしらない。スケールや到達距離についてすら知らない(小さいという事を除いては)。

なんだけど、寿命って、時間とエネルギーの不確定性によって評価できるのだから、どうにかなるんじゃないだろうか、と思った。でもやはりそれには、相互作用についての知識が何かしら必要かな。

初めに思ったのは、原子核にトラップされる事自体はクーロン相互作用によるのだから、
1.波動関数がギュッと縮まる
2.位置の不確定性が減少
3.運動量の不確定性が増大。よってエネルギーの不確定性も増大
4.寿命が減少
だったのだけど、ここでエネルギーと呼んでるのは、質量を含んだ相対論的なエネルギーである上に、相互作用項も含まなければいけない(だよな?)から、ちょっと見当違いか。
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